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活動内容

コンテンツ

ダイバーシティの推進

ダイバーシティの推進

TAKAHATAは、経営理念である「人財立社」を実現するために、国籍や人種、性別、年齢を問わず、多様な人財が個々の能力を最大限発揮できる企業風土づくりが重要だと考えています。
グローバルに事業を展開するTAKAHATAでは、世界中の各拠点において、積極的に採用活動を行っており、管理職にも現地の適任者を登用することで、地域のニーズにきめ細やかに対応しています。

働きやすい職場環境の整備

働きやすい職場環境の整備01

働きやすい職場環境の整備02

TAKAHATAでは、社員が仕事にやりがいを感じ、自ら成長する意欲を高めるために、職種別・階層別・目的別の研修メニューを用意しています。また、会社の評価のほか自己評価による能力・業務評価を実施し、個人の能力が適正に反映される仕組みをグローバルに整備しています。
一方で、社員が生き生きと活躍するために、ワーク・ライフ・バランスの適正化、職場の労働安全の向上や、社員の健康維持にも取り組み、誰もが安心して長く働き続けることのできる環境づくりに努めています。

社会貢献への基本姿勢

社会貢献への基本姿勢01

社会貢献への基本姿勢02

社会から信頼されなければ、企業として存続することはできません。TAKAHATAではそのような考えのもと、企業倫理憲章において、「社会貢献活動を通して地域社会との共存を図ること」を定め、よき企業市民として、地域社会の期待や要請に応える活動を世界中で展開しています。

タイでの社会貢献活動の事例

タイでの社会貢献活動の事例

タイの事業拠点であるTPTHは、2008年度から会社方針のひとつに「社会貢献活動」を掲げ、社員が主体的に参加できるさまざまな活動を展開しています。
たとえば、社員による植林活動や、地方の小学校を訪問し、水道の修理や電線の架線、瓦の吹き替えなど、各自のスキルを活かした学校設備の補修・営繕を行っています。
2011年には、CSR活動が評価され、タイ工業省から「CSR.DIW2011賞」を受賞しました。この賞は、法令・ルール遵守体制、人権への配慮、社員への配慮、環境への配慮、調達先への目配り、顧客への配慮、地域との一体化の7つの項目について企業のCSR活動が評価されるものです。
TPTHでは、今後もCSR活動に積極的に取り組んでいきます。

マレーシアでの活動事例

Environment Contribution Activity in Malaysia

タカハタマレーシアは、セランゴール・フォレストリー・デパートメント、地球環境センター、セランゴール州政府とともに、自発的に泥炭湿地保護林の植樹活動を行っており、生物多様性の保護および生活維持のための気候変化の緩和を目指しています。私たちは世界をより良くすることに情熱をそそぎ、行動を起こします。

Work Life Balance

タカハタマレーシア内において、ビルにある空きスペースを異例のバドミントンコートにし、従業員が就労後に使えるようにしました。
より健康的なライフスタイルを促す施設を提供することで、間接的に従業員の生産性を改善し、職場におけるワークライフバランスを向上させようとしています。
当社は、従業員が会社の貴重な財産であると考えています。持続可能な発展に向けたグローバル目標を支えるために、当社の使命を担う一員としての従業員を引き付け、維持し、まとめることができると信じています。

ベトナムでの社会貢献活動の事例

ベトナム1タイトル、原稿待ち01

ベトナム1タイトル、原稿待ち02

タカハタベトナムは常に、従業員の知識と技能を成長させることを目標としています。仕事における知識に留まらず、社会、健康、子どもの教育などに関する知識も、すべての従業員に対して多くのセミナーやフォーラムなどを通して提供したいと考えています。

ベトナム2タイトル、原稿待ち02

ベトナム2タイトル、原稿待ち03

「当社は、すべての人が心身ともに健康でいられる職場作りを推進します」
フットボールチームなど、チーム作りや集団活動は年単位で編成されます。

アメリカでの社会貢献活動の事例

アメリカの事業拠点であるTPTNは、近隣地域の若い世代を対象とした活動を中心に社会貢献活動に取り組んでいます。たとえば児童クラブをTPTN見学ツアーに招待したり、地域の学校の研究発表の審査員として参加しています。また、就職フェアを開催したり、工場の周囲の道路の清掃活動を行う等地域に密着した取組を推進しています。
地域を対象とした取組として、児童虐待の被害にあった子どもたちを支援するNPOと共同して活動を行っています。失業が児童虐待につながる要因のひとつであるために、就職フェアを開催し、地域の雇用を促進しています。 TPTNは今後も近隣地域を中心とした活動に積極的に取り組んでいきます。

日本での社会貢献活動の事例

日本、追加1、タイトル原稿待ち

地域の更なる活性化を図るため、NPO法人フードバンク山梨様と協力しながら、子供の貧困解決の支援に取り組んでいます。
賞味期限が近くなった防災備蓄品の寄贈をきっかけに、2017年は、8月と12月に、事業所の従業員から、家庭で寄贈できそうな食品を持ち寄っていただき、2回合わせて131.1kgの食品を寄贈いたしました。







日本、追加1、タイトル原稿待ち

職場環境の向上や社会のさまざまな問題に対応できる人財を育成するため、外部講師を含め、年に2回社内教育を実施しています。
これまでに実施した内容では、ハラスメントやコンプライアンスに関する研修を行いました。
また、2017年からは、境川工場だけではなく、九州の拠点にも出張教育を開始し、今後も、グループ全体での意識改革に努めてまいります。

グループ全体としての活動

TAKAHATAでは、2013年に台風被害を受けたフィリピン・ベトナムに対して全社的な活動を開始。義援金箱を設置するほか、アメリカでは社内でクックアウトを実施するなどの支援活動を推進しました。集まった義援金は各国の赤十字社を通して被災地へ寄付しました。